ネズミは駆除しただけでは終わらない

Pocket

住宅

あの手この手を使って、やっとのことで家の中からネズミを駆除したら、ホッと一息といったところでしょうか。しかし、ネズミを自宅で完全に駆除したとしても、それだけでは終わらないのがネズミの怖さです。

そう、ネズミは駆除をしたとしても二次被害が待ち受けていますし、新たなネズミが侵入するという可能性もあります。今回は、とても大切なネズミの駆除した後のことについてお話いたしましょう。

ネズミの二次被害で一番嫌なのがダニ

ネズミがいなくなってもダニの被害に遭う

ネズミを無事に駆除しても、ネズミはある置き土産を残していきます。それがダニです。ネズミの体毛の中に寄生していたダニが、家屋の中に入って飛び出し、家屋内で繁殖するということが起こります。

ダニが繁殖すると、これが人間に健康被害を与えます。その代表的なものが、皮膚を噛まれてしまうこと、そしてダニアレルギーを持っている人にはアレルギー症状を発症させることです。

ネズミを駆除できたとしても、ダニは駆除できていません。むしろ、家の中に蔓延した状態である可能性があります。ネズミはこんな厄介なダニを置いていくだけでも、最悪な害獣だと言えます。

ダニの被害を最小限に抑える方法

一度自宅に発生したダニには、なんらかの対策を取る必要があります。ダニを駆除しなければ、健康被害が増加してしまうからです。

では、そのダニの被害を最小限に抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか。まず、直接的にダニを退治できるように、バルサンなどの燻煙剤や駆除シートを活用しましょう。また、環境的な面では、高温・高湿度を避けるようにしてください。

これらの対策をしておけば、ダニを退治でき、その被害を最小限に抑えることができます。

侵入口を塞ぐことが大切!でもそれが一番難しい

新たにネズミが侵入しない対策を

自宅に今まで居たネズミを駆除したとしても、新たに別のネズミが家に侵入してくる可能性はかなり高いです。そのため、ネズミを駆除してもそれだけでは終わらず、次の新しいネズミの侵入を抑える手段を取ることが大切です。しかし、それがまた難点でもあります。

新しいネズミの侵入を抑えるためには、適切な対策方法があります。その対策として挙げられるのが、侵入口を防ぐ方法になります。

ネズミが家に入ってくる侵入口を防ぐことができれば、ネズミは家に入りたくても入れません。ですので、自宅に新たなネズミが湧くということも起こりにくくなるのです。

防ぐべき代表的な侵入口

それでは、ネズミが侵入してこないようにするために防ぐのはどのような場所でしょうか。その代表的な侵入口を紹介したいと思います。

一番、ネズミが入って来やすいのが、ひび割れた壁の隙間です。ここは人間が盲点としている場所ですので、隙を見てネズミが侵入してきます。

その他の侵入経路としては、戸袋と扉の隙間、換気扇の通風孔、床下の通気口なども頻繁にネズミが侵入してくる場所だとされています。これらの場所は、ネズミが侵入してこないように、その場所に応じた対策で入り口を防ぐことが重要です。

侵入口の防ぎ方は様々

ネズミの入り口になっていると思われる場所が見つかれば、そこを防ぎましょう。その防ぎ方は、適材適所という言葉の通り、塞ぐ箇所に合わせた方法を用いることがポイントになってきます。

壁に空いている穴であれば、リフォームをしたりセメントで簡易的に防ぐ方法などがあります。また、通気口ならば金網で覆ってしまえばいいですし、戸袋やその他の小さい隙間であれば金属製のタワシでその間を埋める方法がベストです。

今回は一例を挙げさせていただきましたが、これらの他の隙間には、その箇所に応じた塞ぎ方があります。防ぎ方は専門家に聞くと良いですし、自ら考えて自己研究を行うことも良いでしょう。

その他の、ネズミ駆除の感想はこちら →  ネズミ駆除の専門家に依頼するメリットを考えてみた

まとめ

自宅から完全にネズミを排除したとしても、ネズミの被害は尾を引く形で残ります。そして次の新しいネズミが侵入してくるリスクもゼロにはできません。だからこそ、駆除をした後の処理は重要になるのです。

その二次被害として、ダニの影響力を知り、その被害に遭わないようにしましょう。また、次に再びネズミの被害に遭う可能性を少なくするためにも、侵入させない予防策を張るのも絶対に忘れてはいけないことです。

Pocket